「躍動と歓喜、そして絆」のスローガンのもと、和歌山県を中心に開催された第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」は、9月26日(土)~10月6日(火)までの会期 〔水泳・体操・セーリング競技会は会期前の9月6日(日)~13日(日)実施、バスケットボール競技会は9月22日(火)~26日(土)〕で開催されました。
熊本県からは、本部役員・監督・選手ら総勢566名の選手団を派遣し、36競技で熱戦を展開しました。
期間中は、本会が目標とする「天皇杯15位以内」の成績を目標に各競技団体一致団結して決戦を繰り広げ、昨年度の長崎国体を上回る3競技の優勝をはじめ、66の入賞を果たし、天皇杯18位、皇后杯21位の成績を上げることができました。
第70回国民体育大会冬季大会の各競技会が群馬県(スケート・アイスホッケー競技会1月28日(水)~2月1日(日)、スキー競技会2月20日(金)~2月23日(月))で開催されました。
本県からも、スケート競技会・アイスホッケー競技会・スキー競技会に選手団総勢43名を派遣し、全国の精鋭と熱戦を展開しました。