「東京に 多摩に 島々に 羽ばたけアスリート」スローガンのもと、東京都で開催された第68回国民体育大会「スポーツ祭東京2013」は、9月28日~10月8日までの会期(水泳競技会・ボート競技会・ビーチバレー競技会〈公開競技〉は会期前の9月11日~15日実施)で開催されました。
熊本県からは、本部役員・監督・選手ら総勢466名の選手団の選手団を派遣し、公開競技のトライアスロンを含む37競技で熱戦を展開しました。
期間中は、本会が目標とする「天皇杯15位」以内の成績を目標に各競技団体一致団結して、決戦を繰り広げ、2競技の優勝をはじめ、64の入賞を果たし、天皇杯27位、皇后杯20位の成績を上げることができましてた。
県勢の成績は以下のとおりです。
第68回国民体育大会冬季大会の各競技会が東京都・福島県(スケート・アイスホッケー競技会1月26日(土)~2月1日(金))・秋田県(スキー競技会2月16日(土)~19日(火))で開催されました。本県からも、各大会に選手団総勢36名を派遣し、全国の精鋭と熱戦を展開しました。
東京都で開催されたスケート競技・ショートトラック競技会では、本県選手団の末永・山下・宮崎・藤本・坂本選手が5000mリレーで4位入賞し、坂本 侑馬選手(大阪経済大学・東海大学付属星翔高校)が成年男子1000mで5位入賞するなど、本県に貴重な競技得点をもたらしました。
この結果、熊本県は、天皇杯順位29位、皇后杯順位26位となり、今後開催される秋季大会に大きな弾みとなる好成績となりました。