「君の夢 はばたけ今 ながさきから」のスローガンのもと、長崎県で開催された第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」は10月12日(日)~10月22日(水)までの会期(水泳競技会・カヌー競技会〈スラローム・ワイルドウォーター〉は会期前の9月7日(日)~14日(日)実施)で開催されました。
熊本県からは、本部役員・監督・選手ら総勢527名の選手団を派遣し、公開競技トライアスロン・高校野球(軟式)を含む38競技で熱戦を展開しました。
期間中は、本会が目標とする「天皇杯15位以内」の成績を目標に各競技団体一致団結して決戦を繰り広げ、昨年度の東京国体を上回る3競技の優勝をはじめ、66の入賞を果たし、天皇杯24位、皇后杯15位の成績を上げることができました。
第69回国民体育大会冬季大会の各競技会が栃木県(スケート・アイスホッケー競技会1月28日(木)~2月2日(日))・山形県(スキー競技会2月21日(金)~2月24日(月))で開催されました。
「本県からも、スケート競技会・スキー競技会に選手団総勢25名を派遣し、全国の精鋭と熱戦を展開しました。