2月1日(土)に熊本県薬剤師会館において、「令和元年度国体選手を中心としたアンチ・ドーピング教育・啓発事業競技支援関係者熊本県講習会」を開催しました。
講習会には、対象となった加盟団体関係者をはじめ、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、本会トレーナー部会員、薬剤師等、51名が参加され、講演では、講師の山澤文裕先生(丸紅株式会社健康開発センター所長・公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構理事・公益財団法人日本陸上競技連盟理事 医事委員長)が、『ドーピングの現状と防止教育及び啓発の重要性』と題し、プレゼンテーションが行われました。