6月22日(土)から25日(火)までの4日間、熊本県において、2019年日韓スポーツ交流事業「第35回日韓親善スポーツ交流大会<受入>」(公益財団法人熊本県体育協会・忠清南道体育会主催)を開催しました。
今回は、熊本県選手団として、松尾団長(本会副会長)以下、本部役員及びフェンシング競技の選手(高校生男女)・指導者の総勢20名を編成し、韓国・忠清南道の選手団を受入ました。6月23日には、熊本市内の「熊本県立総合体育館」で競技会を実施し、熱戦が展開されました。試合では、レベルの高い韓国の代表選手に挑み、合同練習においても互いの技術交流を行うなど、充実した会となりました。来日した韓国選手団一行は、期間中、阿蘇大観峰や菊池渓谷や温泉体験、山鹿・八千代座の各地域で体験学習や見学研修等も行い、両国の友好親善を深めるとともに、多くの交流を育みました。