2月2日(土)に熊本県薬剤師会館(熊本市)において、「平成30年度国体選手を中心としたアンチ・ドーピング教育・啓発事業 競技支援関係者熊本県講習会」を開催しました。
講習会には、対象となった加盟団体関係者をはじめ、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、本会トレーナー部会員、薬剤師等、45名が参加され、講演では、講師の赤間 高雄先生(公益財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会メディカルディレクター/公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 副会長)が、『アンチ・ドーピングの現状と教育及び啓発の重要性』~東京2020に向けてと題し、プレゼンテーションが行われました。