1月5日(土)にくまもと県民交流館パレア(熊本市)において、「平成30年度第31回熊本県スポーツ指導者フォーラム」を開催しました。フォーラムには、対象となった加盟団体関係者をはじめ、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等222名が参加されました。講演では、講師の川原 貴先生(日本スポーツ協会スポーツドクター部会長・元国立スポーツ科学センター長)が「トップアスリートの戦略的強化とスポーツ医・科学」~東京2020に向けて~をテーマにプレゼンテーションを行いました。
また、ワークショップでは、第14回目のテーマとなる「ジュニアスポーツの実態と問題点について」、トライアスロン連合の森 亮介氏、ソフトボール協会の赤城陽一氏、NPO法人うとスポーツクラブの兼田裕明氏、本会クラブアドバイザー永田好文ら発表者4名が事例発表を行い、座長の唐津邦利氏(本会スポーツ医科学専門委員会委員)を中心にフロアの参加者を含め、様々な意見交換を行いました。