公益財団法人日本ハンドボール協会等と連携し、9月7日~9日の3日間、山鹿市の鹿央体育館において、全国から選抜された1期生5名が、集大成となるべく最後の合宿を行いました。今回も五輪で金・銀・銅メダル獲得経験がある元韓国代表の洪氏をはじめ、国内外のトップコーチを迎え、心身面のトレーニングはもとより、本県の高校生チームらともゲームを行うなど、最後の指導を受けました。
今後は、11月に東京で開催される「1期生修了式」を経て、競技団体のパスウェイ(強化プログラム)へとステップアップできるよう、1期生の飛躍が期待されます。