2月3日(土)に熊本市中央区の熊本県薬剤師会館において、「国体選手を中心としたアンチ・ドーピング教育・啓発事業 熊本県講習会」が開催されました。
(公益社団法人熊本県薬剤師会共催・公益財団法人熊本県体育協会スポーツ医科学専門委員会主管)
講習会は、対象となった関係競技団体の強化や医事スタッフ、薬剤師、スポーツドクター等 63名が参加され、笠師久美子先生(北海道大学病院 副薬剤部長)を講師に迎え、教育・啓発の重要性と最新のドーピング・コントロール事情やスポーツファーマシストの活用、アスリートを支える観点から、有意義な発表が行われました。
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