第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」で優勝した選手や監督が、10月26日(木)に蒲島郁夫知事に優勝の報告をしました。
10月1日~5日(キスケボウル)
監督(代)平井 正美〈熊本県ボウリング連盟〉
選手 今井 双葉〈熊本学園大学〉
成年女子個人予選 2位 (予選前半561/予選後半662)決勝へ
成年女子個人決勝 1位 (予選1223/決勝687/合計1910)
日本代表選手。予選前半は27位と大きく出遅れた。しかし、予選後半・決勝は本領を発揮し、合計1910点(9ゲーム)をマークし、2位に146点の大差をつける圧巻の逆転劇であった。特に決勝は3ゲーム全てで200点を超え、他を寄せ付けなかった。
10月6日~9日(砥部町陶街道ゆとり公園体育館)
監督 権藤 浩二<熊本県立八代東高等学校(教)>
選手 田中 湧士<熊本県立八代東高等学校〉
選手 森田新太郎<熊本県立八代東高等学校〉
選手 小本 大佑<熊本県立八代東高等学校〉
2回戦 対 奈良県 2-0 勝利(田中、森田2-0 小本2-0)
3回戦 対 福井県 2-0 勝利(田中、森田2-1 小本2-0)
準々決勝 対 北海道 2-0 勝利(田中、森田2-0 小本2-0)
準決勝 対 長崎 2-0 勝利(田中、森田2-0 小本2-0)
決勝 対 宮崎 2-0 勝利(田中、森田2-0 小本2-0)
国体は19年ぶりの優勝となった。今年度は全国選抜、インターハイともに準決勝で敗退していた。国体では実力を十分に発揮し、チームとしての総合力で優勝した。
10月5日~9日(兵庫県三木ホースランドパーク)
監督 中島 貴弘〈熊本県立南稜高等学校(教)〉
選手 吉永 翔司〈熊本県立菊池農業高等学校〉
選手 平山 直人〈熊本県立菊池農業高等学校〉
少年団体障害飛越(減点法) 準々決勝 対 北海道 8-12 勝利
準決勝 対 京都 4-12 勝利
決勝 対 福島 8-20 勝利
馬術少年団体障害飛越の熊本1972年鹿児島国体以来、45年ぶりの優勝である。夏の全国高校馬術大会(団体戦)を制した、吉永選手と平山選手が安定した力を発揮した。吉永選手は昨年度の国体においても少年ダービーにおいて優勝しており、国体2年連続制覇となった。
10月5日~9日(新居浜市市民文化センター)
監督 野田真一郎〈熊本県立天草拓心高等学校(教)〉
選手 水口 雅基〈熊本県立八代農業高等学校〉
少年男子77kg級スナッチ 1位 記録;118kg
スナッチ1位、ジャーク2位、トータル(総合得点対象外)はトップであり、全国選抜、インターハイ、国体の3冠を達成した。現在、高校2年生であり、次年度の活躍、更なる飛躍を期待できる。
10月6日~10日(愛媛県総合運動公園陸上競技場)
監督(代)立山 雅浩〈熊本県立熊本西高等学校(教)〉
選手 井手上大翔〈熊本県立熊本西高等学校〉
少年男子B砲丸投 1位 記録:16m61
昨年度の全国中学校体育大会の優勝者である。今回の大会において、自己ベストを更新し、これからの活躍にも期待したい。