日本体育協会(日本スポーツ少年団)が平成26年度に作成した「幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム」の効果的な活用法を周知することを目的に、日本スポーツ少年団の主管により全国9会場で開催され、平成29年2月5日には熊本県「県立総合体育館」で開催しました。
単位スポーツ少年団指導者をはじめ、総合型地域スポーツクラブや公認スポーツ指導者、幼稚園・保育園関係者など日頃から幼児~小学生を対象に指導をする指導者が約120人参加し、講義及び実技の講習会を実施しました。
佐藤 善人氏 (東京学芸大学教授) |
吉田 伊津見氏 (東京学芸大学教授) |
青野 博氏 (日本体育協会スポーツ科学研究室室長代理) |
講義 |
実技:ストレッチ |
実技:大根抜き |
実技:新聞じゃんけん |
実技:知恵の輪 |
平成29年度には、もう一度、「幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム普及講習会」が熊本県で開催されます。
さらに、講師育成のための「幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム講師講習会」も熊本県で開催予定です。(全国で東中西の3地区に加え、特別枠として熊本会場で開催されます)