平成29年2月4日(土)に熊本県薬剤師会館(熊本市)において、「平成28年度国体選手を中心としたアンチ・ドーピング教育・啓発事業 競技支援者熊本県講習会」を開催しました。(主催:公益財団法人熊本県体育協会・共催:公益社団法人熊本県薬剤師会)
講習会には、対象となった加盟団体関係者をはじめ、日体協公認スポーツドクター、本会トレーナー部会員、薬剤師等、45名が参加され、講演では、講師の上東悦子先生(国立スポーツ科学センター・公益社団法人日本アンチ・ドーピング機構公認スポーツファーマシスト認定審査委員)が、『ドーピングの現状と防止教育及び啓発の重要性』をテーマとしてプレゼンテーションを行いました。