平成28年2月6日(土)に熊本県薬剤師会館(熊本市)において、「平成27年度国体選手を中心としたアンチ・ドーピング教育・啓発事業 競技支援者熊本県講習会」を開催しました。(主催:公益財団法人熊本県体育協会・共催:公益社団法人熊本県薬剤師会)
講習会には、対象となった加盟団体関係者をはじめ、日体協公認スポーツドクター、本会トレーナー部会員、薬剤師等、61名が参加され、講演では、講師の山澤文裕先生(丸紅株式会社東京診療所 所長・公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 競技団体連絡会議運営委員長)が、「ドーピングの現状と防止教育及び啓発の重要性」をテーマとしてプレゼンテーションを行いました。