「躍動と歓喜、そして絆」のスローガンのもと、和歌山県を中心に開催された第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」は、9月26日(土)~10月6日(火)までの会期 〔水泳・体操・セーリング競技会は会期前の9月6日(日)~13日(日)実施、バスケットボール競技会は9月22日(火)~26日(土)〕で開催されました。
熊本県からは、本部役員・監督・選手ら総勢566名の選手団を派遣し、36競技で熱戦を展開し、天皇杯18位、皇后杯21位の成績を上げることができました。
平成27年10月20日(火)に蒲島郁夫知事に優勝の報告を行いました。
(9月27日~30日 那智勝浦町体育文化会館)
*荒木選手は昨年度の長崎がんばらんば国体に続いての連覇。
*同種目の成年女子は国体初優勝。
*伊東、福島、廣田の3選手は、昨年度の「長崎がんばらんば国体」に続いての連覇。
(10月1日~5日 田辺スポーツパーク体育館)
*重岡選手は、今年度は全国選抜、インターハイ、国民体育大会の3冠を達成。
*永田選手は、初の全国制覇。