６月２８日から７月１日までの４日間、大韓民国忠清南道において、２０１４年日韓スポーツ交流事業「第３０回日韓親善スポーツ交流大会」（公益財団法人熊本県体育協会・忠清南道体育会主催）を開催しました。
熊本県からは、島田団長以下、本部役員及びバレーボールの選手（高校生女子）・指導者の総勢２０名を韓国忠清南道へ派遣しました。
６月２９日に、牙山市「李舜臣体育館」で競技会を実施し、熱戦が展開されました。本県代表の熊本信愛女学院高等学校チームは、韓国の代表チーム天安清水高等学校に対して３－０のストレート勝ちを収める等、韓国トップレベルの選手との対戦や合同練習を通じて充実した交流大会となりました。
熊本県選手団一行は、３日目に忠清南道各地で見学研修等も行い、両国の友好親善を深めるとともに、多くの交流を育みました。
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