6月29日から7月2日までの4日間、本県において、2013年日韓スポーツ交流事業「第29回日韓親善スポーツ交流大会」(公益財団法人熊本県体育協会・忠清南道体育会主催)が開催されました。
韓国・忠清南道からは、徐団長以下、本部役員及びバレーボールの選手(高校生女子)・指導者の総勢19名が来日し、受け入れを行いました。
来日の2日目には、熊本県立総合体育館で競技会が開催され、熱戦が展開されました。本県代表の熊本信愛女学院高等学校チームは、韓国の代表チーム天安清水高等学校に対して3-0のストレート勝ちを収める等、韓国トップレベルの選手との対戦や合同練習を通じて充実した交流大会となりました。
韓国・忠清南道選手団一行は、3日目に阿蘇の火口見学や日本の和紙を使った体験教室等、見学研修等も行い、両国の友好親善を深めるとともに、多くの交流を育みました。