2月9日(土)に熊本市中央区の熊本県薬剤師会館において、「競技者支援関係者及び国体選手を中心としたドーピング防止教育・啓発事業 熊本県講習会」が開催されました。(公益財団法人熊本県体育協会スポーツ医科学専門委員会主管)
講習会は、対象となった関係競技団体の医事スタッフ、薬剤師、スポーツドクター等約30名が参加され、上東悦子先生(国立スポーツ科学センター・メディカルセンター薬剤師)を講師に迎え、最新のドーピング・コントロール事情やスポーツファーマシストの活用等を中心に発表が行われました。