１月１３日（日）に地方の県単位では初の開催となる「２０２０東京オリンピック・パラリンピック招致イベント」を県内スポーツ関係者が一堂に会し、本会主催で開催しました。
イベントには、蒲島郁夫県知事、馬場成志県議会議長をはじめ、日本オリンピック委員会から市原則之専務理事並びに橋本聖子理事にもお越しいただきました。
まず、ホテル日航熊本において、（「２０２０年オリンピックを目指して」と題し）、日本を代表する建築家で招致委員会委員 安藤 忠雄 氏による基調講演を行いました。その中で日本人の国民性に触れながら、招致する意義や必要性を熱く語っていただき、集まった多くの関係者の胸に響く講演となりました。
その後、招致の機運を盛り上げ、活動を広く県民に広げるため、街頭イベントとして熊本市街アーケードでパレードを行いました。パレードには、県体協協賛・加盟団体や県内中学・高校生、総合型地域スポーツクラブの方々等、７００人が参加し盛大に行い、熊本からオリンピック・パラリンピック招致に対する大きなエールを熱く発信することができました。
