本委員会では、県内総合型地域スポーツクラブの育成に向けた支援の企画立案など、育成事業のとりまとめを行っています。
専門委員会委員として本会役員及び総合型地域スポーツクラブ、関係官庁、学識経験者を選出し、熱心な協議を行っています。今後の総合型地域スポーツクラブの発展につながればと考えています。
私たち「熊本県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会（SCS火の国クラブネット）は、県内クラブのネットワーク組織として、クラブの定着・発展、運営に資する情報交換や交流の活性化を図ることを目的に、様々な活動をしています。
昨年度末に役員改選を行い、新たな理事で4月に第1回理事会を開催しました。
主に平成23年度の事業及び決算の報告を行い、平成24年度についてはどのような形で進めていくのかということについても新理事で協議しました。
評議員会には、本協議会加入クラブから各1名ずつ評議員を出していただいております。
第1回評議員会では、第1回理事会で協議した平成23年度の事業及び決算の報告に加え、今回で3回目となる、県内クラブ交流大会について、実行委員会会長（南ブロック）から評議員の方々に実施要項等の周知がありました。
常任委員会は、理事16名の中から7名を常任委員として決定し、会を構成しています。
常任委員会では、本協議会の事業について企画・立案します。
６月に第１回常任委員会を開催し、今年度開催する研修会の内容について企画・立案いただき、理事会への提案内容を協議しました。また、本協議会が継続的により安定した運営をしていくため、会費の徴収についても検討しており、常任委員会で話し合った内容を次回の理事会で協議します。
7月7日（土）～8日（日）の2日間、総合型地域スポーツクラブ及びマネジメントに関する知識やスキルを学ぶ講習会を開催しました。
2日間の講習を全て受講し、検定試験に合格すると公益財団法人日本体育協会公認アシスタントマネジャー資格を取得することができます（※共通科目の受講が別途必要になります）。
講習会のグループワークでは、受講者同士で活発な意見交換がなされ、同じ志を持った者として親睦を深めることができました。クラブ間での意見交換ができたことで、受講者の方々には情報交換・共有の場としても有意義な時間を過ごしていただけたと思います。
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