私たち「熊本県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会（SCS火の国クラブネット）」は、県内クラブのネットワーク組織として、クラブの定着・発展、運営に資する情報交換や交流の活性化を図ることを目的に、様々な活動をしています。
本協議会は、協議会の運営及び各種事業の企画や、実施をするために会議を開催しています。平成23年度は、常任委員会を5回、理事会を4回、評議員会を2回開催しました。
これからも、県内クラブの活動の充実、活性化のため、本協議会ができること、すべきことを全体で考え、事業を展開していきます。
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本協議会では、熊本県を３ブロック（北・中央・南）に分け、ブロック毎に連絡調整会議や交流会を開催しています。
連絡調整会議では、各クラブの声を本協議会全体に反映させる重要な場となっています。
また、ブロック別交流会については、ブロック毎に協議をしながら、スポーツを通して特色のある交流会を開催しています。
これらの交流をきっかけに、クラブ間の連携・協力体制が生まれていくことで、各クラブの活動が充実していくと考えています。
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平成23年度総合型地域スポーツクラブ連携支援事業を受け、平成23年6月25日(土)に「リスクマネジメント研修会」を開催しました。
株式会社インターリスク総研の本間基照氏を講師に招き、クラブに求められる事故や怪我に対するリスクマネジメントについて、事例や法律の側面から講義をしていただきました。受講者同士でも、グループワークがあり、互いのクラブについて情報交換、共有ができました。研修会後には「危機管理マニュアル」を作成し、各クラブに配付しました。
リスクマネジメントを学ぶことで、これまで以上に各クラブが安全に、安心したスポーツ活動の場を地域に提供できるようになると思います。
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平成23年11月20日（日）に、山鹿市総合体育館で「第2回県内クラブ交流大会」を開催しました。
今大会は、主管の北ブロックが中心となり、企画・運営等の準備が進められました。
大会には、延1200名の参加があり、盛大に開催することができました。
今後も、協議会の一大イベントとして、クラブ交流を図っていきたいと考えています。
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