熊本県スポーツ協会

トピックス

平成19年度熊本県体育協会表彰受賞一覧

スポーツ功労者

推薦団体 氏  名 年齢 性別 団体職名 経歴及びスポーツ歴等
陸上競技協会 津志田  司 73 元熊本陸上競技協会理事
元県中体連陸上競技専門部長
昭和32年から中学校教諭として青少年のスポーツ活動の指導・育成に貢献。本県の投てき競技の基礎作りや、各種競技団体の運営に貢献。また後輩の競技生活面や技術指導にも尽力。
水泳協会 梅本 壽一 70 前本渡市水泳協会理事長 現在もオープンウォーター、長距離大会に出場するなど、熊本県水泳協会競技の普及に貢献。また審判においても尽力。
ソフトボール協会  大塚 幸夫 74 熊本県ソフトボール協会理事長
(財)日本ソフトボール協会評議員
九州ソフトボール協会常務理事
宇城市ソフトボール協会理事長
昭和45年から日本ソフトボール協会公認審判員として大会運営に尽力。永年、協会の役員を歴任し、競技団体の運営・組織確立に尽力し、ソフトボール競技の普及・奨励に功労。
卓球協会 横山 雄一 78 天草市卓球協会名誉会長 永年、本渡市卓球協会会長として卓球競技の普及に尽力。現在も天草市卓球協会名誉会長として、協会の発展に寄与。
バレーボール協会     林 茂雄 66 熊本市バレーボール協会役員
熊本県バレーボール協会役員
熊本県・市バレーボール協会役員として、協会運営に永年尽力し、協会の発展等に多大な功績を残す。また選手・指導者として、数多くの大会でチームを優勝・準優勝に導く。
バスケットボール協会 加藤 健一 64 熊本県
 バスケットボール協会副会長
永年、熊本県バスケットボール協会役員として、バスケットボール競技の普及・発展に尽力。また熊本県スポーツ指導者協議会役員として、県内公認スポーツ指導者養成の組織化等に尽力。
(社)サッカー協会 木下 憲明 68 元日本サッカー審判協会理事
元九州サッカー協会審判委員会
          常任委員
元熊本県サッカー協会常任理事
県協会審判委員長及び審判部副部長として、競技の健全な普及に寄与し、九州を代表する本県審判態勢の確立に貢献。大会運営と審判員の人材確保及び指導育成に尽力するなど本県サッカー発展に寄与。
剣道連盟      城戸 一誠 82 熊本県高齢剣友会副会長 昭和28年玉名郡剣道連盟発足以来、選手として、またチームのリーダーとして活躍。全国福祉シルバー大会に選手、監督として出場するなど、熊本県の剣道界に多大な功績を残す。
弓道連盟 松永 重宣 76 熊本県弓道連盟常任理事 部活動指導の傍ら、昭和49年に錬士の称号を拝受。県内各地で技術指導と弓具の取り扱い指導で貢献。自らも教士七段の実力をもち、ジュニア指導をはじめ講習会での講師など多方面で活躍。
銃剣道連盟 吉井 和幸 59 熊本県銃剣道連盟合志支部長 自衛隊在職中から銃剣道を修練し、指導者として全日本大会で活躍する選手を育成。西合志支部を立ち上げるなどジュニア選手の育成及び熊本県スポーツ振興に寄与。
ゲートボール連合 竹村 康春 78 小川町ゲートボール協会会長
宇城連合ゲートボール協議会会長
宇城市ゲートボール協議会会長
熊本県ゲートボール連合副会長
小川町ゲートボール協会会長として、ゲートボールの普及活動、愛好者の養成に尽力。県ゲートボール連合副会長として職務に精通し、その活動の成果はゲートボールの振興発展に大きく寄与。
ゴルフ協会 青木 正明 72 阿蘇ゴルフ倶楽部理事長
元九州ゴルフ連盟競技委員
昭和60年九州ゴルフ連盟競技委員に就任後、数々の大会運営を行い、現在のゴルフ競技運営の基礎を作る。現在も阿蘇ゴルフ倶楽部理事長として、九州東海大学生及び東海大学第二高校生の指導に尽力。
少林寺拳法連盟 米満 弘之 70 熊本県少林寺拳法連盟会長 永年、熊本県少林寺拳法連盟会長、副会長として尽力。社会的認知度の拡大にも貢献。2007年少林寺拳法連盟から功労賞受賞。
熊本市体育協会    島永 芳孝 76 熊本市体育協会顧問
熊本市水泳協会会長
熊本市体育協会の会長として、生涯スポーツの振興に貢献。2006年度には「ブライトン宣言」に署名。女性のスポーツ界への進出をサポートし、誰もが参加できる体協づくりに尽力。
熊本市体育協会    畑野 孝次 69 砂取校区体育協会会長
熊本市バドミントン協会事務局長
熊本県バドミントン協会理事
熊本市スポーツリーダー(バドミントン)
校区体育協会の会長として校区民の健康・体力増進を図り、行事の運営に尽力。多種にわたり公認資格を取得、バドミントンの技術・競技力の向上に貢献。交通指導員、青少年補導員など青少年の健全育成にも尽力。
八代市体育協会     坂本 幸一 59 八代市昭和校区体育協会長
八代市体育協会副会長
八代市スポーツ少年団本部長
永年にわたり昭和校区体育協会会長・体育指導委員を務め、地域住民の健康増進、スポーツ普及・振興に貢献。八代市体育協会副会長・八代市スポーツ少年団本部長として、社会体育発展・青少年の健全育成に寄与。
人吉市体育協会 宮崎 敬二 72 人吉市ソフトボール協会会長 昭和35年から県大会・九州大会・全国大会等の各大会役員・審判員として活躍。人吉市ソフトボール協会会長として、スポーツ競技力の向上・普及に尽力。
荒尾市体育協会       松尾  昌 71 元荒尾市陸上競技協会理事長
元荒尾市体育協会理事長
市内小・中・高の指導者との連携を密にし、生徒の活動に著しい効果をもたらした。競技場整備・協会行事にも参加するなど、協会員からの信頼も厚く、荒尾市の陸上競技の普及・発展に貢献。
玉名市体育協会 森﨑 一哉 64 玉名市相撲連盟会長 玉名市相撲連盟発展のため創設当時から尽力。県相撲連盟の指導者、役員として県下の児童生徒の体力・競技力向上に努めた。社会教育行政の市町村現場において、社会体育の発展に寄与。
水俣市体育協会    吉本 寅雄 69 水俣市ソフトボール協会理事長
熊本県ソフトボール協会常任理事
ソフトボール競技部に所属し、競技力向上に努めながら、球場の整備・保守点検等安全面にも配慮。水俣市のソフトボール行事の企画・運営・指導等に尽力。審判員として市民の健康増進にも貢献。
宇土市体育協会 三輪 勝 80 宇土市グラウンドゴルフ協会顧問 宇土市グラウンドゴルフ協会の会長として永年にわたり、競技の普及・振興に力を注ぎ、現在の協会組織作りから会員数の増加に尽力。顧問就任後の現在でも協会の相談役として、また現役選手として競技の普及に努める。
天草市体育協会     佐藤 昌史 69 元本渡市相撲連盟会長
元本渡市体育協会評議員        
中・高校で相撲部に在籍し、卒業後も選手として活躍。相撲協会・相撲連盟の役員として、また小学校の相撲部監督として、優秀な選手を輩出するなど、本渡市及び熊本県の相撲界の発展に寄与。
鹿本郡市体育協会 古家愼太郎 72 鹿本郡市ソフトボール協会会長
城北ソフトボール連合会長
熊本県ソフトボール協会副会長   
鹿本郡市ソフトボール協会会長・城北ソフトボール連合会長・熊本県ソフトボール協会副会長として、熊本県のソフトボール競技の普及発展に大きく尽力。

スポーツ優良団体

推薦団体 団体名 設立(活動年数) 代表者(会員数) 年間の活動状況等
ハンドボール協会 鹿本郡市
 ハンドボール協会
平成5年8月1日
(13年間)
中原 哲哉
(115人)
オムロンハンドボールチームの本拠地として、ハンドボールの街づくりに取り組み、地元開催の大会運営にも尽力。日本ハンドボールリーグのオムロンのホームゲームを毎年開催するとともに、総合型地域スポーツクラブと連携し、ハンドボールの普及・振興に貢献。
(社)サッカー協会 ルネサンス熊本フットボールクラブ 昭和58年
(24年間)
山形 秀晴
(46人)
女子サッカーの普及が待望される中、Lリーグへの参戦を堅持し、本県女子サッカーの普及・発展に貢献。その取り組み及び実績は九州の先駆者として高く評価され、女子スポーツクラブの模範となる。また、地元サッカースクールを毎週開催するなど、地域スポーツの普及にも貢献。
剣道連盟 玉名郡剣道連盟 昭和28年8月
(53年間)
田尻 隆広
(75人)
玉名郡剣道連盟発足後、郡内の小・中学生を対象に指導・講習会の実施、各町剣友を集めての指導者講習会等の実施など、剣道競技の普及に貢献。また役員会・稽古会等を実施するなどして、会員の融和をはかり、親睦を深めた。
少林寺拳法連盟 少林寺拳法
  熊本松橋支部
昭和58年6月26日
(24年間)
池永 泰雄
(28人)
多年にわたり少林寺拳法や宇城市スポーツ少年団活動を通じて、青少年育成に尽力。社会的なボランティア活動にも積極的に参加し、その活動を通じて青少年の社会性を育成。指導者層も安定しており、今後の継続的な活動に期待。
トライアスロン連合 熊本クレージートライアスロンクラブ 昭和57年7月1日
(25年間)
久我 正大
(80人)
全国初のトライアスロンクラブとして誕生し、天草国際トライアスロン大会においては多数の審判員・補助員を派遣し、競技の普及、発展に貢献。熊本市杯金峰三山山岳マラソン大会においては、大会の主催、企画、運営全てを行う。またボランティア活動として、嘉島町湧水プールの清掃も実施。
熊本市体育協会 熊本市健軍校区体育協会 昭和41年4月1日
(41年間)
速水 純一
(12,655人)
校区体協設立から41年の長きにわたり、校区住民の日常生活に定着した生涯スポーツの振興に尽力。特に小学生から高年齢者までが参加できる教室や大会を開催するなど、校区住民の健康増進に努めながら、市主催のスポーツイベントにも積極的に参加。
八代市体育協会 八代市鏡校区体育協会 昭和41年4月1日
(41年間)
原田 光義
(16,263人)
校区体育協会内に23の種目部を持ち、地区対抗大会を季節毎・種目別に開催し、校区民のスポーツ機会の充実を図り、健康で明るい校区づくりに貢献。八代市の社会体育事業に校区民の参加を促し、生涯スポーツの推進に貢献。

 

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