熊本県スポーツ協会

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平成18年度熊本県体育協会表彰一覧

スポーツ功労者

No.
推薦団体
氏  名
年齢
性別
団体職名
経歴及びスポーツ歴等
1 水泳協会 木原 雄治 71 熊本県水泳協会会長 県水泳協会会長の傍ら、強化普及のため、小・中・高の連携をとりながら国体選手強化に尽力。また、水泳指導者の養成にも大きく貢献。
2 卓球協会 西山  強 64 元熊本県卓球協会理事 昭和51年に私費を投じて卓球場を開設。永年、矢部町において小中学生の卓球指導に尽力し、本県卓球の普及発展に多大なる貢献。
3 ソフトテニス連盟 東田 晃扶 72 熊本県ソフトテニス連盟理事
八代市ソフトテニス協会副会長
市内の小中学生の指導を多年にわたり続けており、その指導力と熱意は比類なきものがある。市協会、県連盟役員として競技団体の運営に尽力。
4 バスケットボール協会 桑原 洋征 61 熊本県バスケットボール協会副会長
熊本県ミニバスケットボール連盟会長
本県ミニバスケットボール競技の先駆者として連盟設立に尽力。中学校の指導普及に取り組み、九州・全国大会に数多く出場し、本県の競技力向上に寄与。
5 バレーボール協会 道越  賢 64 熊本県バレーボール協会副会長
熊本県実業団バレーボール連盟副会長
県協会、県実業団バレーボール連盟役員として、その運営に永年尽力。県協会の発展等に多大な功績を残す。選手・指導者・審判員として競技普及にも寄与。
6 ラグビーフットボール協会 杉山 眞夫 69 熊本県ラグビーフットボール協会名誉顧問 昭和35年の熊本国体に選手として出場。昭和61年に協会役員に就任し、ドクター派遣制度を確立。協会の発展に尽力し、くまもと未来国体では陣頭指揮をとる。
7 (社)サッカー協会 草野仁一郎 66 元熊本県サッカー協会副理事長
元熊本県サッカー協会事務局長
39年の部活指導で、人間教育重視の指導方針を貫き、私学教育の評価を高めた。県協会の役員として競技の普及発展などに尽力。Jリーグの誘致や国体の開催準備にも尽力。
8 弓道連盟 西嶋  勲 71 熊本県弓道連盟副会長 永年にわたる弓道指導で、県内の競技力向上と競技普及および全国レベルの選手の育成に大きく貢献。県連盟の役員として、国体選手等の育成に対する下支えを行う。
9 銃剣道連盟 連河 昌幸 63 熊本県銃剣道連盟一般選手強化担当者 自衛隊在職中から銃剣道を修練し、指導者として全国大会・国体で活躍する選手を育成。自身も監督兼選手として国体に出場し総合優勝2回の好成績を収めている。
10 ゴルフ協会 牟田 正之 66 九州ゴルフ連盟総務財務委員 昭和50年の肥後CC支配人就任後、現在までゴルフ場一筋に尽力を注ぐ。体協協賛金及びくまもと未来国体での協力など、県ゴルフ協会を陰で支えてきた功労者である。
11 グラウンド・ゴルフ協会 松本 甲二 74 熊本県グラウンド・ゴルフ協会総務委員長 県協会の役員として、会の運営に尽力。町村協会の会員加入は常にトップで、温厚で重厚な性格は会を明朗闊達な気風にした功績も大きい。協会を挙げて町の活性化にも尽力。
12 熊本市体育協会 岩崎 健一 70 元熊本市体育協会理事
熊本市スポーツ振興審議会委員
市体協理事として、永年にわたり生涯スポーツの普及促進・競技力の向上に尽力。県体協スポーツ医科学専門委員として選手のサポートを行い、競技力向上に尽力。
13 八代市体育協会 川井  満 59 熊本県ソフトテニス連盟副会長
八代市ソフトテニス協会会長
八代市体育協会監事
市体協の役員として、永年にわたり会の発展に寄与。ソフトテニス競技の普及・推進及び競技力向上に尽力。県連盟副会長として熊本県下の競技スポーツの発展に尽力。
14 荒尾市体育協会 坂田 光輝 69 荒尾市卓球協会会長 昭和58年の荒尾市卓球協会会長就任以来、会の発展に尽力。協会運営の基礎作り、選手の育成、協会の発展・振興に多大なる貢献。
15 天草市体育協会 井上 善徳 67 元本渡市体育協会副会長
元本渡市陸上競技協会理事長
本渡陸上クラブを創設し、天草マラソン大会の開催を行政に要請するなど、天草陸上界の発展に寄与。市体協の副会長として市及び、天草地域のスポーツの発展に大きく貢献。
16 上益城郡体育協会 田上 厚喜 60 熊本県銃剣道連盟上益城支部長 多数の大会に、審判・選手・監督として参加し、熊本県の銃剣道発展のために多大な貢献。今後も更に銃剣道の発展のために尽力が期待される人物。

生涯スポーツ優良団体

No 所属団体 団体名 設立(活動年数) 代表者(会員数) 年間の活動状況等
1 熊本県体育協会 熊本市体育協会 昭和21年4月
(60年間)
島永 芳孝
(熊本市民)
戦後の荒廃した情勢の中、スポーツによって市民に希望を持たせようと設立され、本市体育界の発展に寄与。生涯スポーツの普及促進・競技力向上・市民のスポーツ機会の充実を図ることに尽力。
2 八代市体育協会 八代バレーボール協会 昭和26年4月
(55年間)
濱口 護
(1,000名)
年間を通して多数の大会を運営・開催し、本市の競技スポーツ及び生涯スポーツの普及・推進を図り、競技人口の拡大並びに競技力向上に寄与。また、明るく豊かな市民生活の進展にも寄与。
3 荒尾市体育協会 荒尾市弓道協会 昭和38年4月
(43年間)
西 一徳
(20名)
設立以来、地域社会の中で人格形成に努力精進。現在では地域づくりにも大いに役立っている。地域における弓道競技力の向上を図り、指導者の資質向上を目的とした弓道教室も実施。
4 葦北郡体育協会 芦北町海王塾スポーツクラブ 平成7年10月
(11年間)
釜 香澄
(130名)
地域活性化を目指し、多数の大会や強豪チームの合宿誘致を実施。競技力向上のみならず、健康体力作りにも着手。また、小中学生の全国大会にも出場し、優勝者なども輩出している。
5 バレーボール協会 フォレスト リーブス クマモト
Forest Leaves Kumamoto
平成17年4月
(1年間)
松崎 克彦
(15名)
昨年度開催された全日本6人制実業団優勝大会で優勝を獲得。現在地域リーグであるが、V1リーグ昇格を目指し、最終的にはVリーグを目標に活動している。
6 (社)サッカー協会 スポーツの森・大津FC 平成6年4月
(12年間)
樋口 陽一
(170名)
大津町運動公園を会場とした、Jリーグキャンプや、日本代表キャンプ及び全国大会開催時に運営スタッフとしてボランティアを行う。地域との連携もとれ町内の青少年健全育成に貢献。
7 少林寺拳法連盟 少林寺拳法 熊本銀杏支部 昭和58年6月
(23年間)
前田 武文
(20名)
多年にわたり、少林寺拳法や熊本市少年団活動を通じて青少年育成に努める。ボランティア活動にも積極的に参加し、青少年の社会性を育成。

 

 

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