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新年を迎えた1月13日(土)、熊本市の熊本県民交流会館「パレア」において、平成18年度 熊本県スポーツ指導者フォーラム(特別協賛:大塚製薬株式会社)が開催されました。
会場には公認スポーツ指導者約250名が詰め掛け、講演Iでは筑波大学大学院の目崎登氏を迎え、「女子スポーツにおける医学的諸問題」を、また、講演Ⅱでは鹿屋体育大学の萩裕美子氏を迎え、「性差をふまえたジュニア期アスリートの栄養サポート」をテーマとして行われました。また、その後に行われたワークショップでは昨年からの継続テーマとして「ジュニアスポーツ指導の実態と問題点」について伊藤 雅浩座長と3名のパネラーを中心に展開され、会場では熱心に耳を傾ける参加者の姿が見受けられ、指導現場における関心の高さが伺えました。