去る7月29日から8月2日、4泊5日の日程で、「第33回日独スポーツ少年団同時交流事業」が本県において事業展開されました。日本とドイツの青少年及び指導者のスポーツによる交流を通じて、両国の友好と親善を深めるとともに、各受入地域のスポーツ少年団活動の活性化並びに発展に寄与することを目的に、今回はドイツから指導者1名、団員8名、通訳1名の計10名が来県されました。
熊本市スポーツ少年団をはじめ、期間中に受入いただいた「ホストファミリー」の皆様の多大なるご支援、ご協力のもと、期間中は阿蘇観光やなぎなた競技の実技体験など、熊本の風土や文化、スポーツに触れるとともに、ホームステイ先では、ホストファミリーの心温まるおもてなしに、多くの親睦が育まれました。