熊本県スポーツ協会

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平成15年度熊本県体育協会表彰名簿

平成15年9月20日、熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKウイング)にて行われた、第58回熊本県県民体育祭総合開会式時に、熊本県体育協会の表彰式が行われました。
今年はスポーツ功労者20名、スポーツ優秀者1名、スポーツ優良団体8団体が表彰されました。
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■スポーツ功労者■
番号 推薦団体 氏   名 年齢 団体職名 経歴及びスポーツ歴等 備 考
1 熊本市体育協会 重松三和子 62 元 熊本市体育協会理事
日本女子体育連盟評議員
熊本県女子体育連盟副会長
永年にわたり市体協役員として、 組織の円滑な運営や地域スポーツの振興に尽力。 現在もスポーツを通じて青少年の健全育成や高齢者スポーツの振興で活躍。  
2 熊本市体育協会 園田 末人 69 熊本市楠校区体育協会長 永年にわたり地域体育協会の組織の充実を図るとともに、 積極的に市主催事業等に参加するなど校区体協の発展に寄与し、 校区民の健康増進並びにスポーツ振興に貢献。 H元熊本市体育協会校区体育協会長表彰
3 八代市体育協会 吉本九州男 68 熊本県ラグビーフットボール協会副会長
八代地区ラグビーフットボール協会会長
永年にわたり、 県並びに地域協会の役員としてラグビーフットボール競技の普及振興に貢献。 特にスポーツを通じて青少年育成に大きく尽力。 H7八代市体育協会体育功労者
H13八代市体育協会創立50周年記念表彰
4 荒尾市体育協会 田中  良 77 荒尾市アーチェリー協会会長 市アーチェリー協会の発足に尽力し、 協会役員として率先して地域のアーチェリー競技の普及振興に貢献するとともに、 多くの人材を育成し、 全国大会等に多くの選手を輩出。 H7荒尾市体育協会スポーツ功労者
5 本渡市体育協会 高松 慶一 66 元 本渡市軟式野球連盟会長 本渡市軟式野球連盟役員として率先して組織の充実発展に寄与するとともに、 人材の育成や地域での軟式野球競技の普及、 振興に多大なる貢献。 H15本渡市体育協会スポーツ功労者
6 葦北郡体育協会 水口 宜之 61 葦北郡体育協会副会長 郡体育協会役員として地域のスポーツ発展並びに組織の充実に貢献。 また、 相撲競技の指導者として競技の普及に尽力し、 青少年の健全育成に寄与。 H15葦北郡体育協会功労表彰
7 天草郡体育協会 赤城 政則 65 元 天草郡陸上競技協会会長 永年にわたり郡陸上競技協会会長として、 地域の陸上競技の普及に尽力し、 特に優秀な若手長距離ランナーを多く輩出するなど本県のスポーツ振興に貢献。  
8 水泳協会 棚橋  毅 64 水俣市水泳協会会長
水俣市体育協会理事
地域並びに本県水泳競技の振興に多大なる貢献。 また、 県内で開催される各種大会では、 競技会役員として円滑な競技運営に努め各種の大会を成功に導く。  
9 ソフトテニス連盟 岡   皓 66 熊本県ソフトテニス連盟顧問 永年にわたりソフトテニス指導者として多くの優秀な成績を残し、 本県の競技力向上に寄与する。 H4九州ソフトテニス連盟功労者
H4日本ソフトテニス連盟地方功労者
10 卓球協会 西  幹夫 69 熊本市卓球協会副会長
熊本県卓球協会参与
永年にわたり県及び市卓球協会役員として、 卓球競技の普及振興に寄与し、 本県卓球競技の発展に多大な貢献。 H2熊本県卓球協会功労者
H4日本卓球協会スポーツ功労者
11 バスケットボール協会 橋本 智徳 66 元 熊本県バスケットボール協会理事 指導者として、 数々の大会で優秀な成績を残すとともに、 多くの優秀な選手を育成し、 本県競技力の向上に寄与。 また、 各種競技会等では大会役員として円滑な運営を行う。 S53熊本県高等学校体育連盟表彰
H5熊本県バスケットボール協会表彰
12 ハンドボール協会 與縄 義昭 61 元 熊本県ハンドボール協会会長 永年にわたり県協会役員として、 本県ハンドボール競技の普及振興に尽力。 特に1997年に本県で開催した世界選手権を成功に導くなど、 本県のスポーツ界に多大なる貢献。  
13 ラグビーフットボール協会 金森 秀雄 71 熊本県ラグビーフットボール協会顧問 熊本ラグビースクール役員としてジュニア育成に貢献し、 本県ラグビーの底辺拡大と普及育成に尽力。 また県協会の役員として組織の充実発展に寄与。 H4熊本県ラグビー協会功労者
14 サッカー協会 永井 隆一 74 熊本県サッカー協会副会長 県協会役員として 「くまもと未来国体」 「全国高校総体」 「ワールドカップベルギーチーム来熊」 などのビックイベントを成功に導き、 本県のスポーツ振興に大きく貢献。 H10熊本県サッカー協会感謝状
H13IOC・FIFA会長感謝状
H13日本サッカー協会感謝
15 柔道協会 田代 高造 66 熊本県柔道協会副会長
熊本市柔道協会会長
熊本県古武道会副会長
県柔道協会役員として永年にわたり協会の運営並びに本県柔道競技の普及振興に多大な貢献。 また、 指導者として青少年の健全育成並びに競技力の向上に尽力。 H9熊本県実業団柔道連盟功労者
H10熊本市体育協会功労者
16 剣道連盟 八木夫兵衛 82 元熊本県剣道連盟副会長
人吉球磨剣道連盟理事長
県並びに地域の剣道連盟役員として永年にわたり連盟の運営や本県剣道競技の発展に寄与。 また、 指導者として青少年の健全育成並びに競技力の向上に尽力。  
17 弓道連盟 松村純一郎 75 元 熊本県弓道連盟監事 (八代支部長) 永年にわたり県連盟の役員を務め、 組織の充実発展に貢献するとともに、 指導者として多くの優秀な人材を育成し、 本県の弓道競技の普及振興に尽力。  
18 銃剣道連盟 渡辺 邦雄 61 熊本県銃剣道連盟事務局長兼競技運営部長 永年にわたり県連盟役員として組織の円滑な運営に寄与し、 本県の銃剣道競技の普及振興並びに競技力の向上に貢献。 H4・H15全日本銃剣道連盟表彰
S58・H11県銃剣道連盟会長表彰
19 ゲートボール連合 中嶋 利秋 66 熊本県体育協会理事
熊本県ゲートボール連合理事長
永年にわたり、 ゲートボール競技の普及振興並びに組織の充実に多大なる貢献。 また、 県体育協会理事として本県のスポーツ振興に尽力。 H8熊本市体育協会スポーツ功労者
20 グラウンドゴルフ協会 石原 法子 63 熊本県グラウンドゴルフ協会常務理事 本県グラウンドゴルフ協会創立から参画し、 生涯スポーツの普及振興に大きく貢献。 また、 組織の充実や人材の育成など多岐にわたり活躍。 H15日本グラウンドゴルフ協会功労者

■スポーツ優秀者■
番号 推薦団体 氏   名 年齢 経歴及びスポーツ歴等 備 考
1 熊本県ゴルフ協会 山田 清人 56 成14年日本アマチュアゴルフシニア選手権 優勝
平成12年富山国体成年男子総合2位
平成14年高知国体成年男子総合5位
常に県内ゴルフ界にてトップアマとして健闘。
平成14年に55歳となり日本シニアの参加資格を取得。
日本アマチュアゴルフシニア選手権では初出場ながら見事栄光を獲得。 その他数々の大会でも優秀な成績を残し、 今後の活躍も期待できる。

■優良団体■
番号 推薦団体 団体名 設立 代表者 会員数 備 考
1 熊本市体育協会 熊本市桜木校区体育協会 昭和47年10月 (31年) 平 眞寿生 7,800名 ・協会発足以来、 校区住民の健康や体力づくりに積極的に活動し、 校区住民はもとより近隣校区との親睦融和に寄与する。
・東部地区体育振興会や自衛隊との合同運動会や駅伝大会等にも参加、 協力するなど近隣地域との連携も密であり、 地域のスポーツ振興に多大に貢献している。
2 八代市体育協会 八代市剣道連盟 昭和24年4月 (54年) 町田 良昭 350名 ・戦後いち早く剣道の復興に尽力し、 地域におけるその功績は多大である。
・剣道理念、 剣道修練の心構え基本とした、 技術の向上・生涯剣道の普及を図り、 青少年の健全育成に貢献。
・幼少年から社会人まで幅広く生涯剣道の推進に力を注ぎ、 市民の健康増進と人格形成を図り、 明るく豊かな市民生活の進展に寄与する。
3 宇土市体育協会 城塚クラブ 昭和45年 (33年) 松岡 峰幸 16名 ・宇土市内でいち早くソフトボールのクラブチームを結成し、 本市のソフトボールの普及並びに技術力の向上に貢献。
・青少年の健全育成と町民間の親睦を図るために地域のスポーツ活動をはじめ、 ボランティア活動にも積極的に参加し本市に多大な協力をしている。
4 鹿本郡市体育協会 鹿本郡市サッカー協会 昭和51年4月 (27年) 後藤 賢治 10チーム ・幼稚園年少から社会人まで多彩な活動を実施。 中学部会と社会人部会では海外交流事業として韓国と交流を行い、 国際的視野に立った事業を展開する。
・会の組織、 会則、 運営等が整備され構成人員も年々増加している。
・協会発足以来生涯スポーツとして年代に即した活動の場を提供。 核家族化進行の激しい現代、 家族の絆の大切さが叫ばれる今、 すばらしい組織づくりを形成している。
5 菊池郡市体育協会 泗水町ソフトテニス協会 昭和57年4月 (21年) 松山 幹夫 23名 ・協会発足後、 ソフトテニスを通じ若年層から中年層まで町民への健康増進の為の受け皿となってきた。
・近年では全町民を対象とした継続的なソフトテニス教室を開催し、 現在ではその教室の参加者による自主グループも発足している。 またジュニアの育成にも取り組んでおり、 地域総合型スポーツクラブへ向けた先進的な活動団体である。
6 熊本県ハンドボール協会 熊本県ハンドボールリーグ連盟 昭和47年4月 (31年) 木下  学 637名 ・連盟に加入の35チームを5部制にして毎年2回 (春季・秋季) のリーグ戦を行っている。
・技術並びに競技力向上のため、 各チームに必ず審判ができる者を1名以上配置するために毎年審判講習会を開催。 着実に審判員も増加し、 適正なジャジのもと毎回熱戦が繰り広げられている。
7 熊本県ラグビーフットボール協会 O. D. Aサンデーズクラブ 昭和49年4月 (29年) 後藤純一郎 55名 ・創立以来、 クラブチームの中核として模範となる活動をしている。 これまで県協会の発展に尽くした功績は大であり、 今後の活躍が大いに期待できる。
・それぞれの仕事があり忙しい中でも、 メンバーのラグビーに対する意識は高く、 真摯に取り組んでおり、 県内の大会では常に上位に位置している。
8 熊本県サッカー協会 人吉市サッカー協会 昭和39年4月 (39年) 小林 清吉 600人 ・少ない人口と地理的ハンディーキャップによるサッカー後進地域を克服するため、 協会の事業活動への参加対象者を人吉市内に限定せず、 近隣の地域のチームを加えるなど広域的で柔軟な取組により、 切磋琢磨し人吉・球磨地域のサッカー振興と底上げに大きく寄与する。
・中体連や小体連への運営協力はもとより、 地域イベントの支援参加など地域との協調や連帯に意を用いた事業活動は 「地域中心」 の理想的な活動内容である。
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