熊本県スポーツ協会

国体関連

2024年第78回国民スポーツ大会

SAGA2024 新しい大会へ。すべての人に、スポーツのチカラを。

 「SAGA2024 新しい大会へ。すべての人に、スポーツのチカラを。」のスローガンのもと、 第78回国民スポーツ大会本大会が、令和6年10月5日(土)から15日(月)、 会期前実施競技Ⅰの水泳(競泳・オープンウォータースイミング)、ローイング、バレーボール(ビーチバレー)、 体操(競技・トランポリン)は令和6年9月5日(木)から17日(火)まで、 会期前実施競技Ⅱのテニス、体操(新体操)、セーリング、ソフトテニス、ライフル射撃、剣道、クレー射撃は令和6年9月21日(土)から10月1日(火)に佐賀県で開催されました。
 大会参加に向け、9月19日(木)に県庁で選手団結団式を行い、甲斐隆博顧問(公益財団法人熊本県スポーツ協会会長)から、 選手団を代表してフェンシング競技成年女子の森美奈子選手(熊本県立翔陽高等学校)に団旗が授与され、 カヌー競技少年男子の島津成彰選手(熊本県立水俣高等学校)が力強く選手宣誓を行いました。
 本県からは、35競技に本部役員、監督・選手ら総勢502名の選手団を派遣し、全国の精鋭相手に5競技での優勝をはじめ、 25競技73種別種目で入賞を果たしました。 また、総合得点は平成27年の和歌山国体以来9年ぶりとなる総合得点1,000点を超える1,054.5点を獲得し、天皇杯20位、皇后杯17位と躍進し、連日県民に明るいニュースを届けることができました。
 今後、令和7年1月から2月に岡山県、群馬県、秋田県で第79回国民スポーツ大会冬季大会、9月から10月には滋賀県で 「わたSHIGA輝く国スポ2025」が行われる予定です。

第78回国民スポーツ大会冬季大会結団式

 令和6年1月19日(金)、熊本県防災センターにおいて、「第78回国民スポーツ大会冬季大会結団式」を開催しました。
 式では甲斐隆博会長から、スキー競技会の団長を務める辛木秀子副会長に、辛木団長からスケート競技(ショートトラック) 少年男子に出場する竹永真望選手(熊本高等専門学校)に団旗が授与されました。
その後、主催者を代表して甲斐会長があいさつを行い、田嶋徹県副知事、渕上陽一県議会議長より選手、関係者に向け激励のことばをいただきました。
 また、アイスホッケー競技成年男子に出場する大野有輝選手(熊本大学)が、大会に向けて力強く選手宣誓を行い、 続く石元光弘県教育理事のがんばろう三唱で心をひとつに健闘を誓い合いました。 

第78回国民スポーツ大会冬季大会

  「第78回国民スポーツ大会冬季大会」は、令和6年1月27日(土)~2月3日(土)に北海道苫小牧市でスケート競技会・アイスホッケー競技会が、令和6年2月21日(水)~24日(土)に山形県最上町、山形市、上山市でスキー競技会が開催され、本県からは総勢45名の選手団を派遣し、各種目で熱戦を繰り広げました。

熊本県選手団成績

【スケート競技会・アイスホッケー競技会】
会期:令和6年1月27日(土)~2月3日(土)
会場:苫小牧市新ときわスケートセンター(スケート競技)
ダイナックス沼の端アイスアリーナ(アイスホッケー競技)
【スキー競技会】
会期:令和6年2月21日(水)~24日(土)
会場:最上町赤倉温泉スキー場

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